Vol.2「フレンドシップクラブってどんなところ?」

———————————————————————————————————————————————-
<フレンドシップクラブ体験記コラム>
Vol.2「フレンドシップクラブってどんなところ?」
———————————————————————————————————————————————-

いよいよ、クラークに到着です。仁川経由の場合、夜中の12時過ぎに到着します。
入国審査は日本人とわかるとなにも聞かれず、すんなりと通過しました。
(ほんとに日本人かという目で見られましたが…。)

空港の外に出ると雨が降った後なのか、
東南アジア特有のムアッとした湿気を感じるかと思いましたが、
意外に涼しくこの時期(7月中旬)日本よりも涼しいと思います。

この空港は、国際空港なのですが日本の国内空港よりも小さな印象です。
空港の外には、タクシー、ジープニー、トライスクルが集まっていて、
俺を使えとアピールがすごいです。
これも東南アジア色がでてるなと感じました。

私はというとフレンドシップクラブの送迎サービスを頼んでおいたので、
快適にフレンドシップクラブに到着することができました。
フレンドシップクラブはクラーク空港から車で10分ほどのところにあり、
フレンドシッププラザの中にあります。

フレンドシップ・プラザというのは、外国人向けに作られた住宅地域で、
壁に囲まれ、警備付きのゲートを通過して入っていきます。
警備もしっかりしていて、安全性を確保しているという印象です。

私の宿泊する部屋ですが、シングルの部屋で海外のホテルのイメージです。
とても綺麗で清潔感があります。
夜の静寂のなか、時折、トッケイ(ヤモリの一種)が鳴きます。
これも東南アジアですね。
さて、第1日目はこれで終了、長い1日でした。

もう少し、フレンドシップクラブの施設とサービスについて紹介します。
現在、フレンドシップクラブは道を挟んで、2階建て2練の建物から構成されていて、
コンドミニアム練と客室練に分かれています。
今回、私は客室練のほうに宿泊しました。

私の宿泊した客室練は、2階が客室、1階にオフィス、食堂があります。
朝食、夕食はこの食堂でとることができます。
体験ステイには、朝、晩の食事がついています。
施設のサービスは、洗濯、部屋の掃除など身の回りのものから、
近隣の施設への送迎など様々なサービスを提供しています。

行きたいところがあれば、相談に乗ってくれます。
フィリピンは英語が通じるので、
少しでも英語が話せる方は、不自由無く活動出来るのですが、
不安がある方は、フレンドシップクラブ相談すれば、
日本語を話せるスタッフもいるので安心です。