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<フレンドシップクラブ体験記コラム>
Vol.1「クラークってどうやって行くの?」
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クラークへは今のところ日本からの直行便がありません。
日本からは、フィリピンの首都であるマニラ(ニノイアキノ空港)へ、
成田、羽田からの直行便で向かい、マニラから車でクラークへ向かうか、
アシアナ航空などで仁川空港を経由して、クラークへ向かうルートがあります。
マニラ経由で行くと、クラークまではマニラから車で向かうことになります。
フレンドシップクラブでは、送迎サービスも提供しているので、
これを利用すると空港まで迎えにきてくれるので安心です。
マニラからクラークまで、約2時間の道のりです。
今回私は、アシアナ航空を使い仁川経由でクラークに向かいました。
今回なぜ仁川経由で行ったかというと、
クラーク空港からフレンドシップクラブまで10分程度で着くと聞いたからと、
仁川空港は初めてだったので、興味があったというミーハーな理由です。
ただ、仁川での乗り継ぎ時間が5時間もあるので、せっかちな方にはお勧めしません。
私はどちらかというとせっかちな方なのですが、仁川空港は結構楽しめました。
その理由は仁川空港の施設が充実していたからです。
欲を言えば1日韓国(ソウル)で過ごしてから翌日クラークに向かうコースも
時間に余裕があれば、是非してみたいと思いました。
さて、仁川空港の設備ですが空港内の施設と空港外の施設に分かれます。
空港外の施設を利用するには、一度入国をしないと利用できません。
空港外の施設は、スパ、映画館、レストラン、ゴルフレンジなど充実しています。
しかもレストランの値段は、ソウル市内と変わらない値段なのでかなりお得です。
今回私は空港内で過ごすことにしました。
空港内でもレストラン、免税店、スパなど施設は充実しています。
無料の休憩場所(リラックスできるソファーがたくさん置いてあります。)
無料のWifiも完備していて快適です。
ただ、レストランは割高ですので、機内食までがまんです。
余談ですが、アシアナ航空は結構快適でした。
成田から仁川はA380(スカイマークの例の飛行機です。)という
最新鋭の飛行機が飛んでいてとっても快適なフライトでした。
仁川からはA320の新しい航空機が飛んでいます。
(食事の時は無料でコチジャンチューブを配ってくれます。)
話が長くなりましたが、クラークまでは直行便がないので、
この2つのルートから自分都合に合わせて選択可能です。
クラークに到着して、フレンドシップクラブまでは車で10分程度です。
今回、フレンドシップクラブの送迎サービスで迎えにきていただきました。
タクシーやジープニー、トライスクルなどの交通手段もあるので、
次回はこれらを利用しようかと考えています。これらを利用するには、現地通貨が必要です。
日本円で1,000 円以内でフレンドシップクラブまで行くことが可能です。