エムキューブ・プラスハートが未来応用科学研究所と共同開発!VDI(Virtual Desktop Infrastructure)技術を活用した「仮想化デスクトップサービス(DaaS)」の提供を開始しました。
~経営者、システム管理者、利用者、3つのメリットで経営の業務効率を向上を実現~
株式会社エムキューブ・プラスハート(以下 エムキューブ・プラスハート、本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:浅野 太仁)はこの度、株式会社 未来応用科学研究所(以下 未来応用科学研究所、本社:東京都江戸川区、代表取締役:志茂 吉建)と共同開発し、VDI(Virtual Desktop Infrastructure)※1技術を活用した「仮想化デスクトップサービス(DaaS※2)」の提供を開始しましたので、お知らせします。
当サービスは、仮想でVDI環境を利用することができる、仮想化デスクトップサービス(DaaS)です。ネットワークにつながる端末があれば、いつでも、どこでも自分のデスクトップ(パソコン)を利用することができるだけでなく、データをデータセンター※3で集中管理することにより、データを外部に持ち出すこともないため、情報漏えいのリスクも削減できます。いつでもどこでもどの端末でもセキュアな環境が整います。
■ 仮想化デスクトップ(DaaS)の特徴
・デスクトップPC管理の一元化
・在宅勤務、モバイル作業を支援するセキュアな環境
・ハードウェアなどに関する初期投資を削減
・サーバ・PCなどの運用コストの削減
・スモールスタート
・タブレット端末からの操作性の向上
エムキューブ・プラスハートで販売を開始した「仮想化デスクトップサービス(DaaS)」は、経営者、システム管理者、利用者それぞれにメリットをもたらすし、経営の業務効率を向上を実現するサービスです。
※1:「VDI(Virtual Desktop Infrastructure)」は、仮想環境上でデスクトップOSやアプリケーションを利用するための技術です。ネットワークにつながる端末があれば、いつでも、どこでも自分のデスクトップ(パソコン)を利用することができます。高度なセキュリティが確保できます。オペレーションはすべてサーバ上で行われますので手元の端末にはデータが残りません。
※2:「DaaS(Desktop as a Service)」は、いつでもどこでもご利用いただけるPC環境をご提供することが可能なデスクトップサービスです。お客様専用のサーバ環境に仮想デスクトップを構築します。業種や業務形態に合わせて最適な環境を構築することにより、システム運用負荷なども最適化できます。また、スモールスタートも可能です。
※3:当サービスは寒冷地型エクストリームデータセンター「青い森クラウドベース」で稼働しています。青い森クラウドベースは、冷涼な自然の気候を利用し、外気冷房と雪氷冷房を併用することによって一切エアコンを利用しない、世界最高レベルの省エネルギー型データセンターであり、最新のIT機器に対応した、1ラック当たりの電力供給能力が従来型の数倍を誇る高密度型データセンターです。当社は、青い森クラウドベース株式会社のオフィシャルパートナーです。